三井住友銀行|現在進行中の労働問題

三井住友銀行とは、これまでも多くの労務政策に対し、交渉を繰り返してきました。

三井住友銀行は、「三菱UFJ銀行」、「みずほ銀行」とならび、日本の3大メガバンクの一つであり、莫大な預金残高と巨大な資産や収益規模、三万人にも及ぶ従業員数を誇る銀行に関わらず、その労務政策と労働問題に対する姿勢は、日本一の体たらくです。

金融ユニオンとして、三井住友銀行に勤める職員の人権と生活を守るべく、特設サイトとして現状抱える労働問題を順次公開していきます。

現在進行中の労働問題

■■■ 緊急通知 ■■■

三井住友銀行とは1年以上に及ぶ団体交渉を重ね、Aさんに対する人権侵害行為を追及してきました。ところが、当組合に対し、銀行は、自宅調査や個人のスマホ・PCの検閲などのプライバシー侵害を含む人権侵害行為を正当化し、コンプライアンスを軽視するなど、極めて不誠実な対応を繰り返してきました。

これ以上、社会的影響力の大きいメガバンクの不祥事を看過できないと考え、2023年1月12日、当組合ホームページにて、三井住友銀行による「自宅調査」などの人権侵害を公表する≪労働政策是正依頼サイト≫を開設し、一般公開に踏み切りました。

今回は、そのホームページ公開翌日(2023年1月13日)に行った第6回団体交渉で明らかになった新事実と、その後、三井住友銀行の不祥事を公表すべく行った数々の運動を報告する続編です。

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