三井住友銀行関連会社-派遣切り行員の声

金融ユニオンは、関係の派遣切りにあった労働者の声をしっかり銀行と派遣元へ届け、雇用の安定に責任を果たすよう交渉を続けます。
関係の皆さんと国民の皆さんの声をお聞かせください。

三井住友銀行から、派遣で働く労働者を派遣小屋の人というような言われ方を聞いた。人として扱ってほしい。

このような厳しい経済状態で、仕事がなくなって、次をどう探せばいいのだ?
派遣会社も、現在の労働条件での仕事はむつかしいと言っている。

三井住友銀行の派遣責任者に、いろいろと意見をいってもなかなか聞いてくれない。

4月末で解雇といわれながら、この時期に組合を通じて腕の痛みの対策として、重たいパンフレットを支店に配置してくれたが、送付された支店では、なんで送られてきたかもわからずに困っている。やることは趣旨も対応も三井住友銀行は支店に明確に伝えるべきだ。

派遣労働者の後の仕事を引き継ぐCMP(銀行本体契約社員)は、「どうしたらクレジットの営業ができるか?」など、と聞いてきている。きっちり仕事の引継ぎができていなくて、派遣労働者をやめさせることだけが先行している、こんな銀行でいいのか?

私たち派遣社員が何か悪いことをしたのでしょうか。

今まで、銀行の都合で労働時間なども勝手に変えられ、イヤなら辞めてもらうと脅し続けられてきたあげく、あなたたちの仕事を正社員にしてもらうことになったから、もう要らないなんてひどすぎます。

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